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当センター癒しの療法

癒しの療法は、私の虚弱体質を克服した体験から出発しています。
私の虚弱体質については「2021年10月19日投稿・自然療法にたどり着くまでの道程」を、次のブログでご覧ください。 https://kenkoshido.hateblo.jp/

 

当センターの指導法は「万病の元凶を正す」この一点です。

 

 

その1.「骨盤の歪みを正す」

 

初めての方は「骨盤の機能」が理解できていないと、分からないかもしれません。
詳しくは私のブログを読まれると、骨盤の歪みと各種の症例が記載されていますから、その中で学んでください。
簡潔に説明すると、人は「骨盤」を中心に動きをつくっているのです。
自分の動きを注意深く観察するとわかります。
立ち上がる・座る・歩くなど、「骨盤」が中心にあって、動きをつくっていることが理解できます。
この骨盤の内部には「仙腸関節」という、動きの要の関節が左右に一対存在しています。
この関節に「ヅレ(亜脱臼)」が起きることで、身体全体に歪(ゆが)みが生じます。

骨盤の歪みを正す

この歪みが「血液や神経の流れ」を悪くすることで、腰痛から内臓機能低下などの問題が時間の経過の中で、現れてくるのです。
しかし現代医学は、「体の歪みと症状」は医学書に存在しませんから、そのことを医師に質問しても「答えは返ってきません」。
それは「研究」する学者がいないという単純な問題です。
先ず、骨盤のヅレを正すと、歩きが楽になってきます。そして姿勢も次第に正しい姿勢に戻り、動きも楽になって、体調不良も次第に改善してきます。

 

仙腸関節調整【95歳のお婆ちゃんの仙腸関節調整をする私。足の踵を使い調整しますが、プロの技は痛くはありません。また力もいらないのです。】
     
仙腸関節調整動画

 

当センターでは「仙腸関節調整」という技で骨盤の歪みを正します。
併せて、全身の関節も調整して快適な体内環境を整えます。

一言・・関節調整というと「痛い」とイメージされる方もおられるかもしれませんが、プロの技は全く痛くありません。心地よい調整ですから心配はありません。
もう一言・・人間も50歳を過ぎると老化が始まります。 このとき体の手入れをしないと体は錆びつき、骨盤も歪み始めますから、「体のメンテナンス(修理)」をすることで、身体は「リフレッシュ」できます。

これからの時代は、寿命が長い分、自分の体の「メンテナンス」を定期的にすることで、老化現象をのり越える生き方をしないと、「体の不自由・認知症・パーキンソン・寝たきりなど」老後は悲惨となります。
運動教室・筋肉トレーニング・ヨガ・スイミング・ウオーキングなどは、筋肉を対象とした療法ですから、身体に悪いことはありませんが、しかし、歪みを引き起こす、骨格の基本「関節」を直接正すことはできません。
この点、仙腸関節調整は、関節も正し、そして筋肉も緩めますから両方に効果があるのです。

 

 

その2.「正しい食事を学ぶ」

 

私たちは大人になれば、親から引き継いだ食事を、先ず中心として摂ります。
正しい食事そして人生経験のなかで、様々な情報に接して食生活を変えることもあります。また、仕事をしていれば時間の都合から、時間を節約する食生活も考えます。
ここで大切なことは、身体は「人様の都合」はお構いなしです。悪い食事をすれば、必ず何時かは悪い兆候が身体に出てきます。
そして、薬の服用と医者通いに時間とお金を費やします。
更に「運」が悪ければ「夭折(若死)」が待っています。

そのようにならないためには自然界の摂理に合った、正しい食生活の基本を学ぶことが大切ですが、残念ながら学校でも、職場でも自治体でも教えてくれません。
インターネット上では、様々な料理情報が溢れていますが、本物を選ぶことは難しいのです。
テレビでは「視聴者の気を引く」料理番組ですから、健康とはかけ離れています。
私が大切と思うのは「私たちは日本民族であるという自覚を持つことです」。
つまり、民族には長い歴史のなかで、民族の体質に合った「料理」が出来上がっているのです。
その料理を学びましょう。
併せて、汚染されていない食材の選び方なども学びましょう。
どんな問題があるか、もう少し知りたい方はこちら(PDF)もご覧ください。

私のところに来られない方には、次の「最強の食養講座」をインターネットで開設していますから、学びませんか。 https://shokuyo-koza.com/

 

 

その3.「運動法」

 

体を動かすことで血液・リンパ液が流れ、栄養素・酸素が体中の細胞に送り届けられます。
柔軟体操(ストレッチ)そして不要となった老廃物は回収され、解毒されて、再利用されない物質は排泄されます。
体を動かすことは生きる上で絶対の条件です。
その動きをより高めるのが、体の筋肉群のしなやかさを保つ、ウオーキング・柔軟体操(ストレッチ)などで、自己トレーニングとして大切です。
 運動は単に血液を流すのみでなく、心を爽快な気分にさせてくれますから、心の浄化にもつながります。
激しい運動は趣味でやることであって、健康維持には関係ありません。
つまり、無理のない、一人一人の体質・体調に合った運動法を学ぶことが大切です。

 

 

その4.「希望を抱いて生きる大切さです」

 

人は人と比較しようと考える動物ですが、大自然の宇宙に「自分」という存在は自分一人だけです。
朝日人と比較して生きる必要などなく、自分の個性の赴く生き方をすればよいのです。
「人に迷惑をかける生き方をしない限り」自分の考えを大切にして、希望を抱いて生きることです。
年輪を重ねて分かったことですが、若いうちは皆同じように若く躍動感がみなぎり、溌溂としています。
しかし、50歳を過ぎるころから容姿(体つき)・相貌(顔形)に差が出てきます。
これは希望を抱いて生きる人と、そうでない人の違いもあるでしょう。
年齢が増すほどその差は顕著になってきます。
この時「体調」の良否がこの生き方に大きくかかわってきます。
高血圧・高脂血症・糖尿病・心疾患・ガンなど、或いは、メタボリック症候群などにり患しない生き方はあるのです。
ならない秘訣は、私の指導する「健康法」を学び知恵を得て、実践すること以外方法はありません。
自分の健康は、「国家」や「白い巨塔(病院)」が守ってくれないことを、肝に銘じることです。

 

☆健康問題についてお悩みの方はご相談ください。
食養講座で説明しています「グーグルミート」機能を使って、お話しすることも可能です。